お任せください、敷居や枠も全て承ります

ふすまの張り替えが面倒でなりません

和室にはつきもののふすま。
美しい絵柄や引き手で、お部屋の格を上げている場合もあります。
しかしながら、子供の成長の過程や、ちょっとしたアクシデントなどによって、ほぼ確実に襖は破ける、と言っても過言ではないでしょう。
なんといっても「紙」なのです。
自分で張り替える人も多いでしょうが、畳屋さんと同じく、襖屋さんというお店も減った今、自分で張り替えるのが難しい場合どこに頼めばいいのか…という方が増えています。

どんなに多くても大丈夫です!お任せください

とにかく枚数が多いのです

古民家とまではいかなくとも、古い和式建築だと部屋の間仕切りも全てふすまになっている場合が多く、1軒で何十枚というふすまがあることも多いです。
部屋によってデザインを変えることもできますが、可能な限り全て同じ柄・同じテイストにした方が、お家全体の統一感が出ます。
また、お家自体の建材がケヤキなど豪華な場合、ふすまが少しでも安っぽく見えてはなりません。
昔ながらの職人にきちんと教わった、知識のある職人を揃えております。ご相談ください。

壁紙のように選べます

洋室みたいに使っているので、洋風にしたい

ふすまを張替える時は、専用のふすま紙以外使ってはいけないような気がしてしまいますが、そんなことはありません。
似たような厚み・素材の「紙」であればなんでも張れるといっても過言ではないのです。
かわいらしい柄のクロス、白木の引き手などを使って、洋風の引戸のように見せることができます。
既存のふすまの種類によってクロスの張り方や引き手の交換方法が変わってきますので、まずはご相談ください。

子供・ペット対策に、ビニールクロスがあります

とにかく破れないふすまにして!

筆者も猫を2匹飼っているのですが、和室は立ち入り禁止にしています。
なぜなら、入れたが最後、障子とふすまがビリビリに破られるのがわかっているから…。
そんなご家庭にぴったりの、ビニールクロスでできたふすま紙があります。
ただしこちらは、デザインの選択肢が少ししかありません。
そこで、通常のふすま紙の上に重ねられる薄手のビニールクロスもあります。
また、薄い木の板を貼ってしまうということも可能です。
ご遠慮なくご相談ください。

和室が一室だけ、襖も一対だけ…という状態なら、自分でささっと張り替えることも可能です。
シール状のふすま紙もたくさん売られています。
しかし、安いふすま紙はどうしても安っぽいものです。
お部屋の美しさにこだわるのなら、やはりプロに頼む方がいいでしょう。