破れたり、日焼けが気になったり。枠の劣化も気になりがち!

障子の張り替え、リフォームもお任せください

こちらもふすまと同じ、「紙」ですので、破れるのが当たり前です。
日焼けによって変色するのも、窓のそばという場所柄どうしようもありません。
昔ながらの一般的な和紙の障子紙はもちろん、破れない障子紙、洋風のレース柄の障子紙のような色や柄が豊富なものなど、お客様のお部屋の状況や生活スタイル、お好みに合わせた障子紙をご提供しております。
障子の桟、枠なども同時に修理可能ですので、お気軽にご相談ください。

破れていなくても、見た目が気になるのが障子です

汚れてしまったり、破損や劣化が気になる

たとえ破れていなくても、雨が吹き込んだらシミになるし、日焼けも気になるし、うっかり桟を傷つけてしまったり…。
きちんと張り替えることで、障子紙が持つ調湿効果で湿気がこもりにくいという性能を向上させることができ、照明効率もあがります。
また和紙の特性上、太陽の光を緩和し、襖や畳が傷みにくくなる効果も。
桟も部分的に修繕・取り替えることが可能です。気になることはすべて、ご相談ください。

障子紙のデザインを変えて模様替えはいかがですか

気分転換に、部屋の印象を変えてみたい

障子紙の柄や色をお好みの物に変更したり、今のお部屋にあった物に張り替えすることができます。
例えば、障子1枚丸ごと大きな絵画にしてしまう障子紙。
たくさんの障子が並んでいる昔ながらの和室などは、まるで画廊のような眺めになります。
例えば、木の年輪がわかる薄片や木の葉をすき込んだ障子紙。
とてもナチュラルで、しかも頑丈な和紙ですので、子供部屋などにもマッチします。
他にも、仏間にぴったりの紫色の厚口紙や金箔をすき込んだ高級和紙など、お部屋に合わせた障子紙を取り揃えております。

様々な素材で多彩な機能を持つ障子紙があります

破れない障子紙はありますか?

最近では汚れても水拭きができ、UVカット効果もある丈夫なプラスチック障子紙や、特殊加工によって紙なのに通気性ゼロで保温効果を高めているものなどがあります。
逆に、通気性があり、明るいうちは部屋の中から外を透かして見ることができるレースの障子なども。
いずれも破れないだけではなく、それプラス多彩な機能を持たせています。
また、枠や桟が悪くなっている場合は、思い切ってガラス障子にリフォームするというのも一つです。
まずはご相談ください。

簡単そうと思ったのに、意外とうまくいかず…
折角張り替えたのに、しわ・たるみが出て何とも格好が悪くなって…
やっぱり専門業者に、というご相談をよくいただきます。障子の張り替えなんて、と思わず、ご遠慮なくご相談ください。