最近増えている、「プチリフォーム」。
特に、「中古物件を購入したけれど、清潔感などから水回りだけは交換したい」という方が大変増えています。
また、IKEAなど海外ブランドの設備・パーツに取り替えたい、という方も多くなっています。
これらの輸入品になると、少し特別な工事や部品が必要になることもあり、従来の工務店などでは断られることもあるそうです。
私たちは常に新しい商品・新しい工法・新しい部品の情報を取り寄せ、共有し、どのような設備にも対応できるよう心がけています。
在来工法とユニット工法、二つあるからなのです
お風呂のリフォームが難しく感じるのはなぜ?
「在来工法」とは、昔ながらの家を建てる時の工法で、かつての一戸建ての風呂・浴室のほとんどは「在来工法」で作られていました。
天然石の床や檜風呂、輸入タイルを使ったものなど、こだわりがある方は今でもこの工法を選ばれます。
マンションなどでは「ユニットバス」と言われる一体型の浴室が当たり前となっています。
大きなカプセル状になった風呂・浴室を部屋の中におさめて作る工法です。
まずは、ご自宅のお風呂がどちらのタイプなのか、そしてそれをどうしたいのかを、御考えください。