「リフォームの時にしておけば…」と後悔する人が多いです

収納力を最大まで上げる!壁面収納・オーダー家具

大工さんが作る壁面収納は、壁に頑丈な部分を作り、その部分に棚板を直接くっつけていくようなイメージです。
単にぴったりサイズの家具を置くのとは、少し違います。
例えば廊下の幅が少し広い場合、その壁一面に奥行き10cmほどの壁面収納を作れば、家中の本・雑貨が収納できます。
もちろん、大きさの違うオーダー家具をいくつも積み上げるという状態の壁面収納も可能です。
引っ越した時のことを考え、組み合わせで高さや使い方を変えることができるよう、作ることができるのです。
リフォームの時に作っておくのと作っておかないので、かなり違ってきます。

壁面収納にはもってこいです

天井と梁の段差がひどいのです

マンションの場合、部屋によっては梁が複雑に張り出してきている場合があります。
そういう時は、その梁を強化部分として使えるのが、壁面収納の強み。
また、オーダー家具を設置する場合でも、梁部分を上手に避けることで、新たなデザインができます。
なお、エアコンなどがすでに設置されている場合でも、その部分をルーバー扉にするなどで対応できます。
まずはご相談ください。

壁紙の色で変化をつけることができます

棚を作るだけでもなんとかオシャレに見せたい

家具とは違い、背板がない状態の棚を作ることができますが、その場合木の色も少なく、壁紙が真っ白だとちょっと寂しい感じになることも。
そんな時には、壁紙を思い切り濃い色に変えたり、派手な柄のものに変えることで、一気に雰囲気が変わります。
もちろん、後から張り替えたり、塗り直したりすることも可能。
逆に、壁と棚板・扉などをきっちり同じ色にしてしまうということもできます。
この場合は完全に壁に溶け込んだように見えますので、よりお部屋を大きく見せることができます。

どんなサイズでも、1つからでも、承ります

オーダー家具って、小さいサイズでもいいの?

腰窓の下にずらりと並べるようなものや、クロゼットに入る大きさのタンスなど、どんなサイズでも、1つだけでも、承っております。
ただし、その場所にきちんとあったものにしようと思えば、かなりじっくりと時間をかけ、打ち合わせなどを重ねていく必要があります。
早く欲しいという方には、お勧めできません。
こだわり抜いたオーダー家具は、一生ものになります。どんなことでも、お気軽にご相談ください。

耐震設計という意味でも、普通の家具を置くよりは壁面収納の方が安全です。
ものは落ちてくるかもしれませんが、家具の下敷きに…ということはまずありません。
きっちり天井に作りつけるため、倒れることがないからです。
まずはご相談ください。