DIYでできる部分ではありますが、プロのやり方は違います

壁紙・クロスの張替えはプロにお任せ!

最近は、自分で壁紙を貼り替えるというのが流行りです。
小さなお部屋や、特に複雑なものがない場合は、時間をかければどなたでもできるかと思います。
しかし、天井から梁が出ている場合・角がいくつもある場合・出窓がある場合など、イレギュラーなことがあるとプロに頼んだ方が早くて安いという場合も多いのです。
自分でやろうか、業者に頼もうか迷っている場合は、まず自分でやる場合の壁紙代・ノリ代・はけ、ヘラ、バットなどの道具代などを全て計算してみてください。
それから、私たちにお電話・お問い合わせください。
あまり変わらないかもしれません。

日本の規格とかなり違う壁紙の場合

海外から輸入した壁紙を貼りたい

欧米では昔からインテリアグッズとして模様替えをするのと同じような感覚で壁紙を楽しんできました。
壁紙を変えるだけで、まるで絵画を飾っているかのような上質な気分が味わえたり、海外映画のワンシーンに出てくるようなおしゃれな部屋にできたり、窓の風景を作って空間を広く感じさせてくれたり…
しかし、一枚の大きさがものすごく大きい(3m四方など)、従来のノリではうまくくっつかないなど、輸入物ならではの「違い」があります。
どのような壁紙でもご対応いたしますので、お問い合わせください。

クロスの上に塗料を塗る場合

濃い色の壁紙にしたい

日本ではまだあまり知られていない技法に、「ペイントクロス」というものがあります。
その名の通り、クロス(壁紙)の上にペンキを塗ってしまうというものです。
これだと、ご希望の色の壁紙がない場合でも、どのような色でもペンキで作ることができます。
ほとんどの場合、匂いや刺激の少ない水性塗料を使って行います。
ただ塗るだけではなく、絵を描いたり、線を引いたり、スポンジや特殊な刷毛で模様を描いたりすることもできます。

紙にこだわらない壁仕上げ工事ができます

漆喰仕上げなどはできますか?

漆喰や珪藻土などにも対応しています。
最近は、壁紙の上から塗る漆喰・珪藻土もあり、大変手軽にできるようになっています。
とはいえ、これらをまっすぐ塗りつけるだけでもかなりの技術が必要です。
また、結露しやすい部分や水がかかる部分などは、それなりの下地づくりやコーティングも必要になってきます。
自然素材の漆喰・珪藻土は、見た目だけではない効果もたくさん。
ご遠慮なくご相談ください。

普通の壁紙ではちょっと物足りない、という方が増えています。
輸入壁紙や布を張るタイプなどもあります。
従来の壁紙工事とはかなり変わった方法を取らないといけないこともあり、そのような時は「工事を断られた」ということもあるようです。
まず一度、ご相談ください。