リフォームでは難しい間取り変更も可能!

スケルトン工事で、間取り変更ができます

壁や床をそのままに工事するリフォームでは、なかなか難しい間取り変更
スケルトン工事なら、筋交いなど「どうしてもここは無理」という部分以外は、自由に変更することができます。
マンションの場合はさらに簡単で、よほどの厚みのコンクリートでない限り、壁を動かすことができます。
小さな部屋を一続きにして大きな部屋にする・古くて狭いキッチンの壁を取る、などなど新しい間取りに変更することも可能ですので、ご相談ください。

壁をやり直す時に防音にしたい

和室を洋室にして、ピアノを置きたい

スケルトン工事の場合、床や壁を全面的に取り払ってから作り直すことになります。
和室の床を洋室に変えることは簡単ですが、ピアノの種類によっては、強度を持たせるための工事が追加になります。
防音壁はいくつか種類がありますが、ピアノの防音の場合は鉛の板を入れることが多く、普通の壁工事に少し追加する程度の作業・予算になります。
いずれもいろいろな種類があることですので、まずはご相談ください。

2階建一戸建ての1階を全部一部屋にしたい

全ての部屋の壁を取り払うことはできますか

できるかできないかでいえば、できます。
その代わり、何本かの柱や、細かな壁は残ってしまうかもしれません。
お客様の例で、古い一戸建ての1階部分を1部屋にし、アトリエになさった例がございます。
残ってしまう柱の一つは螺旋階段の柱として活用し、あとの柱はコート掛けなど家具としてお使いでした。
また、細い壁が残ってしまったのですが、そちらも本棚を壁を挟むように背をくっつけておくことで、壁とはわからないようにお使いでした。
まずはご相談ください。

お風呂とトイレを一緒に設置したい

西欧のような、大きなバスルーム

大きな部屋に、便器・洗面台・お風呂が一緒にある西欧風のバスルーム。
掃除が簡単だったり、収納力があったり、利点がたくさんある上にオシャレ、と思ってらっしゃる方が多いようです。
もちろん工事は可能ですし、そのような輸入資材もご用意できます。
また、建材も輸入のものをお取り寄せできます。
しかし、日本の気候や配線、配管には合わない場合もございます。
まずはお問い合わせくださいませ。

一戸建ての場合、柱の加減などでどうしても一続きの部屋にできない場合もあります。
しかし、柱を残したままの空間でよければ、その柱の周りを大きな部屋にしてしまうことができます。
他社で無理と言われた場合でも、一度ご相談ください。