一から建てるよりも、改修の方が…という考え方が流行っています

スケルトン工事も承っております

スケルトン工事とは、店舗・住宅などの主要構造部分(基礎や柱・梁・外壁・屋根など)をそのまま残して、他の内装や設備機器等をすべて取り替える大規模な改装・改修工事のことを指します。
一般に、傷みのひどい柱や梁などは撤去し、新しいものに交換した上で耐震・耐久性をアップさせることが多いのですが、建て替え工事よりも工期や建築コストを抑えることができるのが大きなメリットです。
最近は「新築そっ○りさん」などとCMをされている企業さんも出てきました。

建材など使えるものは使いたいのですが…

喫茶店の厨房を残し、カフェに生まれ変わらせたい

通常、店舗のスケルトン工事となると、完全にコンクリート打ちっぱなし状態まで撤去してしまいます。
ですので、スケルトン工事業者に「ここは残して欲しい」と言っても、難しかったり…
私たちは、常にお客様のご要望を第一に考えています。
残したいものがある場合は、それらを取り外し、移動させてから、スケルトン工事を行います。
まずはご連絡ください。

あまり古いとできないと業者に言われました

古い実家をスケルトン工事で蘇らせたい

築年数はあまり関係ありません。
もちろん、100年を超えてしまったりすると、それは「古民家再生」といったカテゴリーになってしまいますので、工法から違ってくるのですが…。
かなり古くても、基礎と骨組みがしっかりしていれば、スケルトン工事によって大幅なリノベーションが可能です。
傷んだ部分は取り替えますし、従来の工法であまり頑丈でないとされているところは、最新の工法に作り替えたり、取り替えたりします。
間取りの変更も可能です。
詳しくは次の項目をご覧ください。

なんとか安く一戸建てを手に入れたいと考えています

スケルトン工事に適した住宅を見分ける方法は?

スケルトン工事なら安くなるとは、一概には言えません。
安い物件にはそれなりの訳があります。
スケルトン工事なら、古い家でも頑丈に生まれ変わらせることができます。
一から同じクオリティで建てるよりは、安くなるかもしれませんが、間取りなどは古ければ古いほど、かなり今のものとは違いが生じることがあります。
もちろん、間取りの変更も可能です。
詳しくは次の項目をご覧ください。

「新築○っくりさん」もそうですが、元々は住宅のそこまでの工事というのは今まであまりなかったのでした。
それよりも一から建て替えた方が、という考え方が主流でした。
しかし最近は、「使えるものは使おう」という考え方がどんどん増えてきています。
一度、ご相談ください。